ド近眼の私がやりたいこと【ICL手術】
どうも、お久しぶりです、ジョブ谷です。
今日は筋トレ以外のことについて話したいと思います。
私は、中学校1年生の頃からコンタクトレンズを使用しており、コンタクト使用歴約15年の大ベテランです。
昔から眼をコンタクトで酷使していたせいか、矯正視力は-5.25°の超ド近眼です。
視力検査の1番でっかいやつが目を細めてギリ見えるレベルです笑
普段は寝る前くらいしかメガネをかけず、ずっとコンタクトで過ごしていたのですが、
最近読んでいた本の影響で急にメガネが欲しくなり、メガネを久しぶりに作って貰いました。
破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (NewsPicks Book)
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そこで出来上がったメガネを楽しみにルンルン気分で家につき、コンタクトを外しメガネをかけた自分に驚愕しました…
目がちっさい…
まるで牛乳の瓶の底から覗いたような感じ。
薄型非球面レンズでこのレベルなのか…
かなりショックでした。。
店頭でかけた時は
『おっなかなかイケてるかも』
と心の中では思っていたのですが、ガッカリ…
そんな時、急に昔の記憶が戻って来ました。
『そう言えば、昔ホリエモンの本で割と安全に視力を回復できる手術があるってかいてたな…
よしっ、調べてみるか!』
そう思い立ち調べてみたところ、ありました。
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その手術は【ICL手術】と呼ばれ、コンタクトレンズのようなものを直接入れ込む手術のようです。レーシックとは異なり角膜の切除が伴わないため、低侵襲で行われる手術だそうです。
『おっ、これはいいじゃないか!
どれどれ?値段は?…!!!!?
両目で68万円!!?』
高すぎる。
『でもよく考えてみろよ、コンタクトにかかるお金が年間でレンズ代約3万円、洗浄液が1万円、合計4万円ざっとこんな感じかぁ。。。
今が26歳だから70歳まで生きたとして44年
44年×4万円=96万円
それに毎朝晩のコンタクトレンズを手入れする手間、旅行先などでの手間etc...
それらを加味すればこの68万円は別に高すぎる買い物ではないのかもしれない』
そう思い立ち、その【ICL手術】のメリットデメリットを調べてみました。
デメリット
・高価
・手術後1週間程度はこまめな点眼などのケアが必要、その後も1ヶ月、3ヶ月、半年…と術後のフォローか大変
・レンズの性質のせいか、光を見た時に周りに光の円がみえる(1ヶ月程度で慣れるらしい)
・感染症などの可能性
メリット
・コンタクトレンズに掛けていた手間が無くなる
・可逆性の手術のため、万が一レンズを付けていることに違和感があれば外すことが出来る
・長いスパンでみればコンタクトレンズよりオトク
・メガネをつけた時に目が小さくならない
↑
これが重要笑
私ジョブ谷決意しました!
【ICL手術】やります!!!
ただ、手術を行うにあたっていくつか問題点があります。
まず、金が無い。そして金が無い。ただただ金が無い。
そして、術後1週間程度は激しい運動は控えないといけない。
6月の下旬にベストボディジャパンというボディメイクの大会に出る上で、この1週間という長い期間トレーニングが出来ないのは致命的です。
なので、6月の大会が終わり、7月、12月と会社のボーナスに期待しつつ、月々のお給料を大切にしながら手術に踏み切ろうと考えています。
ただ、したいと思ったら我慢できない性分なので大会が終わった早い段階でローンが組めれば手術に踏み切るかもしれません。笑
今日はこんな感じで、ド近眼の私がメガネを買ったらまさかの裸眼視力を手に入れたくなったという話でした。
こんな感じでこれからも筋トレ以外のこと。
仕事で感じたこと、興味があることなどなど
できるだけ毎日一言でも良いので更新しようと思っております。
できるだけ有益なことを発信したいとかんがえているので今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。
最後に面白い記事があったので貼っておきます。
眼球の中にコンタクトレンズを埋め込むICL手術をして1ヶ月たった - #がみぶろ
では!