自分のやり方で期待に応える-ウメハラの金言- - Fullstack-１日ひとつだけ偉くなる-

こんにちは、ジョブ谷です。

最近は文章を書くのが楽しくて、時間があれば文章を書きたいなという欲が次々と湧いて来ます。

今日は、こちらの動画から私が感じたことを話したいと思います。

このブログのタイトルの元ネタとなっているプロゲーマー、梅原大吾さんの著書をもとにした大学で行われた講演です。

ストリートファイターのプレイヤーならもしかしたらご覧になられたことがあるかもしれませんね。

講演は質疑応答と合わせて2時間近い内容となっていますが、私は2倍速で聞くので

『あっ、もう１時間経ったのか』（倍速にしているというのは差し引いても）

と感じるとても濃い内容の講演になっています。

梅原さんが、なんか人生つまらないなって考えた時に、

他人からの物差しを捨てて自分がいいと思った男性を選んだ友人が、

自分が選んだからそれでいい、後はなんとかなるだろと言っているのを聞いて、

そうか、自分で選んでないからつまらないんだ

と気づいたときの話です。

『あなたたちの想像の範囲で期待には応えませんよ、僕には僕のやり方で期待に応えます。』

と話しています。

私の人生は、親が決めて進んだ道が沢山あります。

感謝する場面もとても多いのですが、辛くなった時、自分で決めた道じゃないと

人のせいにしてしまうことが、往々にあります。

それでも、最終的に決めるのは自分なので、グダグダ文句を言わずに今の状況を受け入れたいと思います。

『あー、サービス残業つらい。。』

でもこの会社を選んだのは自分自身。

文句があるならいつでもやめればいい、やるならやるで笑顔で働こう。笑